海の深さを測る

釣りをするときはまず基本として目の前の海の深さがどのくらいあるかおおもりを使って調べる必要があります。

釣竿の先に重りをつけて海の中に沈めていくとそれがやがて海底にぶつかり金と言う感覚が伝わってきます。

その時水面にどのぐらいまで釣り糸が入っているかというのを確認してそれで水深を図るというわけです。

これはまずやっておく理由ですが、水深が分かっていなくてやみくもに釣りをしてしまうと魚がいる層よりも全く別のそうで餌を浮かべることになってしまうからです。

こうなるとさすがに魚がいてもすることはできずやはりまずは今どのくらいの深さがあるのかということを認識することが大切です。

これがなかなかできない人が多くて困ってしまいますね。

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